安藤さんは芸術の街・東京都府中市で小学校から合唱を始め、府中四中、府中西高校とコンクール名門校を経て声楽の道に進まれました。コンクール名門校は、個々の目立つ声を抑えて音色を統一していく学校が多い中、府中西高校など各個人の声を磨き多くのプロを輩出する学校もあります。故畑中良輔先生は「合唱を通じて世界の音楽に目を開け!」と仰っていました。安藤さんからは「私が代表をしている団体のコンサートです。8月、11月にも行い好評でした! 今回もテノールとソプラノのオペラ二重唱盛り沢山のプログラムとなっております。 寒い日が続きますが、心温まる素敵な時間を一緒に過ごせたらと思います!」とのメッセージを頂戴しております。