こちらもホールの予約や予算作成と並行作業になりますが、曲目ごとに指揮者、伴奏者、その他の楽器の奏者が必要になりますから、早めに関係者のスケジュールを確認し、曲目も決めてておいたうえでホールの予約をしなければなりません。大変重要なポイントです。
そして、ホールと日程の決定後はスケジュールをきちんと確保しておいていただくよう、関係者に失礼にならないように、再度きちんと念を押しておきましょう。言った言わないなどの気まずいトラブルが非常に発生しやすいところです。
Echotamaと申します。慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団出身です。苦境の合唱界を応援するため、演奏会情報、演奏会運営ノウハウや演奏会批評などを発信しています。