開催が間近に迫ってきました。
創立は1901年(明治34年)です。何をもって「日本最古」とするかはいろいろありますが、「日本最古級の音楽団体のひとつ」ぐらいに言えば角が立たないかも。「慶應義塾ワグネル・ソサィエティー」の名前はそれ以来変わっていません。現在は、オーケストラ、男声合唱団、女声合唱団の3団体それぞれが活動していますが、5年に1度ずつ合同での記念コンサートが開かれます。
合同ではベートーヴェン交響曲第9番、女声合唱団単独ではブラームス「三つの宗教的作品」(Drei geistliche Chöre:Op. 37)「アヴェ・マリア」(Ave Maria:Op. 12)、男声合唱団単独ではガストルディ、バンキエリ、ラッソ「ルネッサンス世俗合唱曲集」が歌われます。慶應ワグネル男声のルネッサンス作品演奏は珍しいですね。2009年・イタリア演奏旅行でのパレストリーナ「エレミア哀歌」以来、17年ぶりかもしれません。


