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さる8月17日に開催された濱田芳通先生指揮ヘンデルのオペラ「リナルド」を天皇陛下が鑑賞されて話題になりました。陛下がヴィオラをお弾きになるのはよく知られていますが、陛下の師匠が芳通先生のお父様である徳昭（のりてる）先生で、芳通先生とは演奏会をご一緒されていた仲です。ちなみにお父様の徳昭先生は、昭和43年から46年まで（コバケン先生の前）早稲田大学グリークラブの実質的な常任指揮者でした。
今回の演奏会も合唱陣はじめ一流の皆様が勢揃いしています。
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