またデリケートな話題を投稿して失礼いたします。本日3月3日は部落差別の解消を目指した全国水平社が創立されてからちょうど100年の記念日です。
なぜ私がいちいちデリケートな問題に首を突っ込むのか、いくつもの理由がありますが、とりわけ差別、イジメに関しては反応してしまいます。そのいきさつについて以前の投稿がありますので、もしもお時間があればお読みください。
「もう差別はなくなった」と言う人もいます。そんなことはありません。毎日新聞の記事が参考になると思いましたので紹介いたします。
差別もイジメも人権問題です。人権が蹂躙されると人生を狂わされます。私も被害者の一人です。誰もが真っ当な人生を送ることができるように、これからも闘い続ける所存です。
「部落民の私はここにいる」 デジタル時代の差別、声あげる当事者
毎日新聞 2022/3/2 12:30(最終更新 3/2 18:24)