慶應ワグネル史上の名演奏「水のいのち」(Echotamaのブログ)

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指揮者の畑中良輔先生

「慶應ワグネルの演奏のなかで、一番の名演奏は何か」という話題が出ることがあります。なかなかデリケートな問題で、一概に言うことはできないのですが、私たちが現役だった頃には「第99回定期演奏会を超える」ということが一つの目標でした。

ところが数年前、若手のOBと会話したときには「私たちは116回が目標でしたね」と言っていました。

116回と一口に言ってもいくつかの曲目があるわけですが、気持ちはわからなくもありません。どれも素晴らしいのですが、特に私にとって大事なのは「水のいのち」です。

一般の方はあまりご存じないかもしれませんが、少しでも合唱活動をした者にとっては「水のいのち」といえば最も有名な組曲と言っても過言ではないでしょう。どれほど多くの合唱団が「水のいのち」を歌ったか、数えることはまず不可能です。そのなかでも、私は116回の「水のいのち」を超える演奏というものがあるとはとても想像できないのです。

細かいことを言い出すと野暮でまた長文になるので、合唱に縁のある方も、ない方も、ぜひご一聴を。体中に「水のいのち」が沁みわたります。これを聴く前と聴いた後では人生が変わります。

<公式サイト>(音声のみ)

なお、YouTubeには40回東西四大学合唱演奏会の演奏と、116回定期演奏会の演奏がともに映像付きでアップされていますが、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団および慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団三田会は関知しておりません。



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