習志野文化ホール(Echotamaのブログ)

習志野文化ホール(習志野・津田沼)1485席

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10月10日に開催される慶應ワグネルOB合唱団定期演奏会2022の事前打ち合わせで、津田沼の習志野文化ホールへ行ってきました。大抵のホールでは本番の1か月程度前に主催者側の裏方とホール側との打ち合わせが行なわれるのです。

演奏会チラシ

なぜ「習志野」で?というのは、今回パイプオルガンを使用する曲があり、パイプオルガンを有するホールが限られるからです。遠方の方にはご足労をおかけしますが、何卒お許しください。

習志野文化ホールは、キャパシティが1485席でありながら、高価なパイプオルガンを導入した公共ホールの先駆けです。竣工はバブル前の1978年。津田沼はJR津田沼駅の南北共に商業施設がひしめいていますが、南口の高島屋とダイエー(現在はヤマダ電機とテナントビルになっています)とともに再開発した核施設として、音楽ホールを中心に据えたのです。調べてみたら1975年の人口はわずか12万人足らず(現在は約17万人)。文化の興隆にかけた並々ならぬ意気込みを感じます。

しかしながら、開館45年となる今年度末をもって利用を終了し、JR津田沼駅南口は再び再開発されるのだそうです。代わりとなるホールの概要も、パイプオルガンの行き先もまだ決まっていないとのこと。パイプオルガンは建物と一体化しているので、再利用は容易ではないでしょう。

これまでの長い間、習志野文化ホールが市民の文化の興隆に果たしてきた成果に感謝しつつ、演奏会当日に臨みたいと思います。また、代わりとなる新たな施設が、再び市民の文化の拠り所としてふさわしいものとなることを祈ります。

ステージから客席を臨む
上手側にパイプオルガン
客席側からパイプオルガンを見る
ホール全景
エントランス



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