参議院選挙での文化政策についての投稿は、全然読んでいただけませんでした(Echotamaのブログ)

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先般、「参議院選挙で文化政策を公約にする政党・候補者はいないのか」と投稿させていただいたのですが、ブログのPV(ページヴュー)はわずか8PVでした。「合唱で日本語を美しく歌うには」は416PVにも伸びたのに、あまりの違いに落ち込んでおります。

私のTwitterのフォロワーは、現在少し増えて87人。まだまだ少ないですが、圧倒的に合唱関係者が多いです。合唱関係者は「参議院選挙」と政治用語を前面に出してしまったら、それが文化政策であっても、もうスルーなのでしょうか。ほとんどのフォロワーの方は成人して選挙権をお持ちだと思うのですが……。

そもそも合唱関係者は「合唱」が好きなのであって、新国立劇場のオペラ、バレエ、演劇とかは別世界で、関心がないのでしょうか。

それとも、合唱関係者に限らず、政治ネタと見ると、まず「なんかこの人、怪しいことを言うんじゃね?」と、拒否反応を引き起こしているということも考えられます。我が愚娘に言わせれば「よく8人も見に来たね」だそうです。

すぐれたブログ、よく読まれるブログは「読者が知りたいことが書いてある」ものだと言われます。いずれにせよ、少なくとも先般の投稿は「読者が知りたいこと」ではなかったということですね。

でも、これでは文化政策をはじめ、政治が変わるわけがありません。私たちとは関係なく、霞が関と永田町の中だけで、知らないうちに勝手に政策は進んでいき、勝手に私たちの血税が使われていきます。私たちはそれをチェックして変えていく権利を持っているのに、何もしない。とても残念です。

合唱を含め、日本の舞台芸術文化をもっと発展させたい。このままにしておきたくない。まだ訴えたいことはある。私はもっと発言して行動すべきだ、と思っているのですが、皆さんとズレているのでしょうか。